こんにちは。コムヲです。
今回は表題のゲームがおもろいので語るぞって記事です。
いまさらかな?でも語らせてください。
Phasmophobiaって?
ホラーゲームです。私の大嫌いな。
いきなり嫌いとか言っちゃってすいません。紹介記事だっつってんのにね。
現在Steamっていうプラットフォームで販売されています。よかったらみてみてね。
先に私のホラー耐性についてお話させてください
元来私は超のつくほどのドビビりでして、ホラーゲームはもちろんのことホラー映画や怪談話なども頑なに観ないようにしています。
子供の頃は『本当にあった怖い話』や『世にも奇妙な物語』などのテレビ番組ですら家族が観始めたら一目散に逃げていました。それくらい怖いのが苦手。
あとなぜかクラシックの『エリーゼのために』が苦手。これはなんでか分かりません。
ただ、怖いもの見たさのようなものは人並みにはあるので厄介なんですよね。
友人を巻き込んで一緒にAmazonプライムビデオであまり怖くないと噂の『来る』とか『犬鳴村 恐怖回避ばーじょん』とかを見たことがあるんですが普通にビビっちゃいました。
それくらい私はホラー耐性がないわけです。何にでもビビれる自信がある。
Phasmophobiaのおもしろさ
でもね!そんな私でも遊べるホラーゲームがあるんです!
それが今回紹介する『Phasmophobia』。やっと本題ですね。
ここからは私が感じたPhasmophobiaの魅力を語ってくぞ!
没入感がすごいぞ!!
なんといってもまずはここですよね。
このゲーム、もちろんソロでもできるんですがやっぱりマルチ協力プレイしたときの面白さには勝てません。
ていうか私は一人じゃまずできません(こわいので)。
プレイヤーたちはゴースト(このゲームのメインの敵です)の正体を突き詰めるべくいろんな場所に向かうんですが、
その際に指向性のあるゲーム内ボイスチャットを使用して館の中を歩き回ったりするんです。
つまり遠くにいる人のボイスは実際に遠くから聞こえたり、階層が違う場所にいる人のボイスはこもって聞こえたりする仕様になっています。
遠くにいるプレイヤーとは無線機を使用して会話するんですが、その時は無線機特有のノイズが走ったボイチャになったりと、実際に全員そこにいるんじゃないかってくらいの没入感に引き込まれます。
それはつまりどういうことかっていうと、怖い館の中でも味方の存在を確かに感じることができるってことなんですよね。遠くで味方が調査している声が聞こえてたり、無線機で逐一報告をし合ったりと。
そんな生命の息吹がそばにあるという実感だけを原動力にプレイできます。マジで。
ホラーが苦手な自分でも遊べる理由のひとつがこれですね。『賭博黙示録カイジ』でカイジと佐原が感じ合ってた感情と一緒。
でもプレイヤーは無力
そんな我々ですけど基本的にはゴーストに対してな〜んにも対抗手段を持ってません。
上から支給されるアイテムも基本的にはゴーストの正体を調べられるツール以外はとかカメラとか明かりとか精神安定剤とかだけです。
カメラで撮影しての除霊や掃除機で吸い込むなんてことはできず、基本的に幽霊が攻撃耐性に入ったら「逃げる」「隠れる」ことしかできません。一応逃げる猶予時間を伸ばしたりするアイテムもありますが、やっつけることはできません。
なにしろ我々の仕事はあくまでもゴーストの「調査」であり、正体を突き詰めることまで。そこから先の処理については別の部署に引き継ぐんでしょうね(たぶん)。
前述した味方がいることで感じる全能感がどんどん無力感に押しつぶされていく感覚。たまりませんね?
まとめ
ホラーが大の苦手な私でも遊べるホラーゲーム、『Phasmophobia』。
先日も生配信で遊んだ様子がアーカイブに残っていますので、どんなゲームかを実際に見て知りたい方はご覧になってみてください。
購入する方はこちらから。
今後も色々とアップデートする予定もあるとのことで目が離せませんね。
気心の知れた友達と一緒にやるホラーゲームとして特におすすめです。みんなもやろう!『Phasmophobia』を!
え?一緒にやる友達がいない場合はどうすればいいかって?
………
それが一番のホラーかっつってな!ワッハッハ!!
終わりです。ではまた。
コメント
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友達なら愛と勇気がいるのでへーきへーき